地元寝屋川の
クリンリバーに参加。毎年、
春と秋に実施されているのです。年齢が若いため、川に入って川底の
空き缶や
ビン、投げ込まれた自転車、ビデオテープなんぞを拾い上げます。毎回参加しているため、かなり要領も手つきも上手です。
ところが最中『
カチン!』と来たことが起きました。川底に溜まっているごみをさらえるために、川面一面を覆うように生えている『
藻』をカットしていたその時、毎日ここで釣をしている初老のおじさんが、そばにやって来て、「藻は切らんといて!魚釣りでけへんやん!」と言うのです。オマケに「藻切ったら自然破壊や!」まで言いよった。
ほんまもんの
アホです。。。
何を言うとんねん!っう話しです。
町の人たちもそうですが、川に投げ込まれたごみを拾うというテーマの下に休日を利用して
ボランティアで集まっているのではないのか!!!
藻を切ることが
自然破壊と堂々というなら、魚釣りは一体何や???
『ごみさらい』アリキです。
昨年も魚釣りの放置された
糸にからまって『
亀×2』が死んでいました。
また、『藻』何ぞは種まいて生えてきているものでなく、夏場はまたすぐ増えるのです。
このことが起きたから言うのではないですが・・・
大体、『
釣り禁止』の場所にもかかわらず、土手から川まで降りるため、『
ネットフェンス』をきり破り、車の通行を妨げるように橋の上に多くの自転車を止めまくる。
こんなおっさんらが、「釣りやからええやろ!」と言いやがる。定年退職したほどの
ベテラン人間が言うことか!
こなんことで、市民が不愉快なことになるなら、初めの
ルールー通り
全面釣り禁止にして欲しいわ。みなさんどう思いますか?